車いす

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自走式(36)
利用者が自分で操作するタイプで、タイヤの脇にあるハンドリムを手で回転させることによって前進、後進、また回転をすることができ、一般的に見る車いすです。自走式は大きなタイヤが特徴です。

介助式
自力移動が困難な利用者に対し、介助者操作しやすいようになっています。小さな車輪になっていて、自走式のようにタイヤに移動用のハンドリムは存在しません。このタイプでは、利用者の身体状況によってにさらに細かくケアする必要があり、標準タイプとリクライングタイプの２つが用意されています。

電動式
自走車いすを操作することが可能な利用者であればこれを利用することにより体力に関係なく行動範囲広くすることができます。身体の状況によってオートバイのような操作するハンドルタイプと、レバーによって走行を制御するジョイスティックタイプに分かれます。動力源となるバッテリィーは家庭用のコンセントで充電します。